地域になくてはならない医療機関を目指して

外来診察時間

受付時間 午前8:30~11:30
午後1:30~5:30
※土日祝日は休診です。

098-930-3020

Information新着情報

Greeting ご挨拶

当院をご利用の皆様へ、謹んでご挨拶申し上げます。
6月1日、医療法人翔南会 翔南病院は、地域医療の向上を目指し、社会医療法人敬愛会と合併いたしました。

およそ20年間地域医療に携わってまいりましたが、今後は、高い地域貢献度で豊富な実績のある敬愛会と一つとなることにより、「地域になくてはならない医療機関」としてより一層全力で取り組んで参ります。

この合併により、更なる医療の質の向上や充実した医療サービスの提供を目指し、患者様を中心に据え、地域の皆様の健康と幸福に貢献して参る所存です。

現在当院をご利用中の皆様におかれましては、医師、スタッフをはじめ、診療体制もそのまま継続して参りますので、どうぞ安心して引き続き当院をご利用ください。

スタッフ一同、これからも地域の皆様とのつながりを大切にし、更に信頼を得ることができるよう努力して参ります。

社会医療法人敬愛会として新しく出発した翔南病院を、今後とも宜しくお願い申し上げます。

2023年6月1日
社会医療法人敬愛会 翔南病院
院長 仲地健

Philosophy 社会医療法人 敬愛会 理念

  •  一、 良質な医療を地域に提供
  •  一、 ホスピタリティー精神に徹する
  •  一、 経営基盤の安定化
  •  一、 職場は学びと創造の場

Basic policy 翔南病院 基本方針

  • 私たちは、地域になくてはならない医療機関として、良質の医療を適正に提供し、社会貢献につとめます
  • 私たちは、社会の信用を重んじ、誠実さと公正さをもって、人を思いやる医療の実践につとめます
  • 私たちは、和と協調につとめ、全員の力と心を結集して、働きやすくやりがいのある職場づくりにつとめます
  • 私たちは、医療を通して学び、人として成長できるようにつとめます

Vision ビジョン

当院に関わるすべての患者さんに
喜ばれ頼りにされ、
なくてはならない医療機関
となること。

Equipment outline 施設概要

Overview
主な概要

社会医療法人 敬愛会 翔南病院

所在地
〒904-0034 沖縄県沖縄市山内3丁目14番28号
TEL:098-930-3020(代) FAX:098-930-3023
経営主体
社会医療法人 敬愛会
理事長
宮里 善次
病院長
仲地 健
副院長
新里 達志
副院長
大橋 まゆみ
事務部長
奥平 和樹
看護部長
井上 かおり

Facility standard
施設基準届出一覧

2025/5/1現在

【基本診療料】
・機能強化加算
・医療DX推進体制整備加算
・一般病棟入院基本料 急4
・療養病棟入院基本料 1
(在宅復帰機能強化加算・経腸栄養管理加算・注13 看護補助体制充実加算1)
・診療録管理体制加算 3
・医師事務作業補助体制加算 I (20対1補助体制加算)
・急性期看護補助体制加算
(夜間看護体制加算・看護補助体制充実加算 2.急性期看護補助体制加算 25対1(補助者5割以上)・夜間急性期看護補助体制加算 夜間 50対1)
・看護職員夜間配置加算 16対1 配置加算2
・療養病棟療養環境加算 I
・重傷者等療養環境特別加算 (2人部屋:2)
・療養環境加算
・医療安全対策加算 2
・感染対策向上加算 2 (連携強化加算)
・患者サポート体制充実加算
・後発医薬品使用体制加算 I
・データ提出加算 (データ提出加算1・データ提出加算3 ロ)
・短期滞在手術等基本料 I(回復室病床数:3床)
・入退院支援加算 1

・入院時食事療養/生活療養 I

【特掲診療料】
・心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
・糖尿病合併症管理料
・がん性疼痛緩和指導管理料
・糖尿病透析予防指導管理料
・ニコチン依存症管理料
・プログラム医療機器等指導管理料 (高血圧症治療補助アプリを用いる場合)
・薬剤管理指導料
・医療機器安全管理料 I
・別紙1の「第14の2」の1の (3) に規定する在宅療養支援病院
・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
・在宅がん医療総合診療料
・持続血糖測定器加算 (間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合) 及び皮下連続式グルコース測定)
・持続血糖測定器加算 (間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
・検体検査管理加算 II
・心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
・時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
・ヘッドアップティルト試験
・CT撮影およびMRI撮影 (16列以上64列未満のマルチスライスCT)
・心大血管疾患リハビリテーション料 I (初期加算:有)
・脳血管疾患等リハビリテーション料 II(初期加算:有)
・運動器リハビリテーション料 I (初期加算:有)
・呼吸器リハビリテーション料 I(初期加算:有)
・がん患者リハビリテーション料
・人工腎臓(慢性維持透析を行った場合 1)
・導入期加算 1
・透析水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
・下肢末梢動脈疾患指導管理加算(下肢末梢動脈のリスク評価及び指導管理等)
・ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
・大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
・体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
・保険医療機関間の連携による病理診断
・外来・在宅ベースアップ評価料 I
・入院ベースアップ評価料 44

Bulletin board
掲示事項

「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行について

平成30年4月
翔 南 病 院


当院では医療の透明化や患者様への情報を積極的に推進していく観点から平成30年4月1日より領収発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行することと致しました。


また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても平成30年4月1日より明細書を無料で発行することと致しました。


なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですのでその点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

医療情報取得加算

当院では、マイナンバーカードでのオンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、その他必要な診療情報)を適切に管理・活用し診療を行います。 2024年6月1日より診療報酬改定に伴い、下記の通り算定いたします。

マイナ保険証を利用しない場合

マイナ保険証を利用しても診療情報提供に同意されない場合

  • 医療情報取得加算1 初診時 3点(月1回に限る)
  • 医療情報取得加算3 再診時 2点(3月に1回限り算定)

マイナ保険証を利用して診療情報の取得に同意された場合

他院からの紹介状をお持ちの場合

  • 医療情報取得加算2 初診時 1点(月1回に限る)
  • 医療情報取得加算4 再診時 1点(3月に1回限り算定)

マイナ保険証によるオンライン資格確認のご利用に、ご理解とご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制整備加算

当院では医療DXを推進するための体制として、以下の取組みを行っています。

  • オンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 医師等が診察を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療をできる体制を有しています。
  • マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXについて活用できる体制に取り組んでいます。(今後導入予定)

一般名処方加算

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方 (一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。

一般名処方とは

お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

2024年10月より、医療上の必要性があると認められない場合に患者さんの希望を踏まえ長期収載品(先発医薬品)を処方した場合は、後発医薬品との差額の一部が選定療養費(保険外負担)として患者さんの自己負担となります。
ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。

後発医薬品使用体制加算

当院は後発医薬品使用促進に努めています。

後発医薬品とは

後発医薬品(ジェネリック医薬品とも呼びます。)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品のことです。先発医薬品より安価で、効き目や安全性は先発医薬品と同等です。

医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整えております。
医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性がありますが、その際は患者様にご説明いたします。