外来診察時間
受付時間 午前8:30~11:30
午後1:30~5:30
※土日祝日は休診です。
当院をご利用の皆様へ、謹んでご挨拶申し上げます。
6月1日、医療法人翔南会 翔南病院は、地域医療の向上を目指し、社会医療法人敬愛会と合併いたしました。
およそ20年間地域医療に携わってまいりましたが、今後は、高い地域貢献度で豊富な実績のある敬愛会と一つとなることにより、「地域になくてはならない医療機関」としてより一層全力で取り組んで参ります。
この合併により、更なる医療の質の向上や充実した医療サービスの提供を目指し、患者様を中心に据え、地域の皆様の健康と幸福に貢献して参る所存です。
現在当院をご利用中の皆様におかれましては、医師、スタッフをはじめ、診療体制もそのまま継続して参りますので、どうぞ安心して引き続き当院をご利用ください。
スタッフ一同、これからも地域の皆様とのつながりを大切にし、更に信頼を得ることができるよう努力して参ります。
社会医療法人敬愛会として新しく出発した翔南病院を、今後とも宜しくお願い申し上げます。
2023年6月1日
社会医療法人敬愛会 翔南病院
院長 仲地健
当院に関わるすべての患者さんに
喜ばれ頼りにされ、
なくてはならない医療機関
となること。
2025/5/1現在
平成30年4月
翔 南 病 院
当院では医療の透明化や患者様への情報を積極的に推進していく観点から平成30年4月1日より領収発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても平成30年4月1日より明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですのでその点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
当院では、マイナンバーカードでのオンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、その他必要な診療情報)を適切に管理・活用し診療を行います。 2024年6月1日より診療報酬改定に伴い、下記の通り算定いたします。
マイナ保険証を利用しない場合
マイナ保険証を利用しても診療情報提供に同意されない場合
マイナ保険証を利用して診療情報の取得に同意された場合
他院からの紹介状をお持ちの場合
マイナ保険証によるオンライン資格確認のご利用に、ご理解とご協力をお願いいたします。
当院では医療DXを推進するための体制として、以下の取組みを行っています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方 (一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
2024年10月より、医療上の必要性があると認められない場合に患者さんの希望を踏まえ長期収載品(先発医薬品)を処方した場合は、後発医薬品との差額の一部が選定療養費(保険外負担)として患者さんの自己負担となります。
ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
当院は後発医薬品使用促進に努めています。
後発医薬品とは
後発医薬品(ジェネリック医薬品とも呼びます。)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品のことです。先発医薬品より安価で、効き目や安全性は先発医薬品と同等です。
医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整えております。
医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性がありますが、その際は患者様にご説明いたします。
現在、コロナ感染拡大防止のため、面会を制限しております。
入院患者様、ご家族等にご迷惑をおかけいたしますが、
感染拡大防止のため、ご協力をお願い致します。
2025年7月 翔南病院 院長
このたび当院では、尿路結石に対するESWL(体外衝撃波砕石術)の治療件数が、2024年7月時点で通算3000名に到達しました。
これもひとえに、日頃より当院に患者様を御紹介いただいている多くの総合病院・クリニックの皆様、そして当院をご信頼いただいた多くの患者様のおかげです。
この場を借りて心より感謝申し上げます。
当院は、尿路結石治療における専門医療機関として、沖縄県内で最も多くのESWL治療実績を有しており、これまで培ってきた経験と技術をもとに、今後も地域の皆様に安全・安心で質の高い医療を提供してまいります。
また、今年度より、患者様により快適に治療を受けていただけるよう、治療中にお好きな動画や音楽をお楽しみいただけるサービスを導入するなど、少しでもリラックスして治療に臨んでいただける環境づくりを心掛けております。
今後とも、より良い医療の提供に努めてまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2025年5月 翔南病院 泌尿器科部長 新井浩仁
このたび、当院では長年にわたり行ってまいりましたアンギオ装置を用いた治療(心臓カテーテル治療、アブレーション治療)を、令和7年2月末日をもちまして終了することとなりました。
これに伴い、3月以降に心臓カテーテル治療やアブレーション治療を必要とする方につきましては、中頭病院をはじめ治療が可能な病院へ紹介させていただきます。
治療後に状態が安定した患者様につきましては、引き続き当院にて診療を行うことも可能です。
皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
翔南病院 院長